白谷雲水峡から縄文杉を目指します。
この記事では白谷雲水峡から入山し、山頂の辻峠を越えてその先の楠川分れまでを掲載しています。
縄文杉は次回の記事で掲載します。
白谷雲水峡の駐車場に到着。停められる台数が限られているので注意が必要な印象でした。
すぐ近くにトイレがあります。屋久島はトイレが比較的多く、快適に散策ができました。
トイレの隣には喫煙所があります。
すぐ近くにもトイレ。
水力発電が豊富。
橋を渡ると白谷雲水峡の入口があります。
豪快な川が橋の下に流れています。水量の多さを実感する瞬間です。
白谷雲水峡入口の脇には豪快な川が流れています。
入口が見えてきました。駐車場から徒歩5分位の距離です。
スタッフがいたので、色々情報収集もしておきます。
屋久島に詳しいので色々聞いてみると良いでしょう。
登山届をここで提出します。小屋がかなり傾いていました。
白谷雲水峡を出発し、辻峠を越えて、その先にある森林軌道を目指します。
森林軌道に合流した地点が楠川分れとなります。この記事では楠川分れまでを掲載してあります。
ここから入山します。
それでは登り始めます。午前10時入山!私はこの先の辻峠を越えて縄文杉方面へ行きましたが、白谷雲水峡を見て回ってこちらに戻って来るルートは一般的なようで、その場合日帰りでの比較的優しめな散策が可能で、じっくり見て回る事ができそうです。
川の脇の遊歩道をひたすら進みます。序盤は整備されている道で歩きやすい。
歩きやすくするため、岩の所々が削られていました。
霧が出てきました。結局雨は一度も降らなかった。
序盤は道が整備されていて快適です。
これぞ屋久島!といった風景が続きます。
最初の分かれ道。12の楠川歩道が近道です。今回は7の奉行杉方面へ行きました。
この橋を渡ると近道となります。
奉行杉コースへ行きます。
巨大な杉に辿り着いた。こんな感じの杉がこの先には何本もあります。
川も多く、屋久島の水量の多さを実感します。
奉行杉に到着。
二代くぐり杉の中から上を見上げると、こんな感じでした。
奥に白谷小屋が見える。
苔むす森に到着。
先へ進みます。
山頂付近に辿り着きました。
楠川分かれを目指します。
最初の給水ポイントを発見。
屋久島では給水できる箇所が多く、水分不足に悩まされる事はありませんでした。
巨大な岩が見えてきた。
皆さん楽しそうでほっこり。
トロッコ道に合流!
次回の記事では縄文杉を目指します。
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