石川県輪島市の世界農業遺産である白米千枚田の棚田を見に行ってきました。
2022年5月訪問。
こちらは石川県の能登半島北部にある輪島市の観光名所で、4月になると棚田は水田となり映える写真がたくさん撮れそうです。
道の駅駐車場
道の駅千枚田ポケットパークの無料駐車場に停めて、棚田まで歩いて行けます。
自転車関係のスタンプラリーが開催されていました。
時期によってはライトアップも開催されているようです。
想像していたより広く見応え十分でした。海の近くまで歩いて行く事ができます。
棚田入口
道の駅にある千枚田入口。
階段を下りていくと棚田を一望できます。
古代文明遺跡に見えない事もない。圧巻の眺め。
展望台から棚田への入口
広場から更に下へ行けるようです。
棚田の下の海沿いまで歩いて行く事ができます。
周辺に咲く草花も目を楽しませてくれる。
遊歩道が整備されており、棚田の状態が保たれています。
おたまじゃくしが沢山いました。
棚田下からの眺め
下から見る棚田。ただの土手にしか見えない。上から見るべしです。
海の近くまで歩いて行けました。潮風が心地よい。
ここから左手を見るとこんな感じになっていました。
日没は近い。
一番下から見た上の風景はこんな感じです。ありふれた土手にしか見えない。
棚田下から上へ行く途中の眺め
上から見るべし、と思いました。
強風で曲がってしまったと思われる木が印象的です。
夕日が水面に反射して美しい風景に変わってきました。
日没が近付くほど夕焼けに染まっていく風景。
写真や動画を撮るなら日没直前は非常に画になる光景が撮れると感じました。
夕焼けに染まる棚田は絶景でした。水平線に沈む夕日を見る事もできて感動。
世界遺産にも登録されているのも納得の絶景を存分に堪能できました。
夕焼けの時間帯が個人的には好きですね。
アクセス
〒928-0256 石川県輪島市白米町ハ99−5
無料駐車場有
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