付知峡

岐阜県

岐阜県中津川市の絶景、付知峡に訪問。

こちらではエメラルドグリーンの清流と滝を見る事が出来ます。この記事の写真は春ですが、真夏が涼しく特にオススメです。

途中に咲いていた桜が見事だったのでパシャリ。

無料駐車場

駐車場に到着。周りにトイレと売店有り。

入口

こちらが入口。

階段を下りていくと分かれ道に辿り着きます。

まず不動滝へ行きます。仙樽の滝は災害のため行けず。残念。

途中の休憩所。休憩所は複数あって快適に散策できるようになっていた。

不動滝

非日常の光景が広がります。

下りていくと、荘厳な滝とエメラルドグリーンの川と滝壺が見えてきます。

付知峡以外でも、岐阜県の山地では見事なエメラルドグリーンの川を多数見る事が出来ます。

これは余談ですが、和歌山県や高知県でも似たような色の見事な川が多く見られます。

訪れるオススメの季節は真夏。現地の気温は涼しく、涼を求める人は是非。

かなりの高さがあり、高所恐怖症の方は驚くかもしれません。

不動明王

行き止まりになっています。その傍らには不動明王像が祀られていました。

お参りしました。

下に行ってみたい。

清らかな川の流れには癒されました。

虹のかかる滝

たまたま虹が出ました。明日もイイ事ありそうです!

癒される眺め。

仙樽の滝方面へ

順路2へ!

一つ目の吊り橋。

こちらもかなりの高低差があり、2人で渡ると吊り橋が揺れてスリルあります。

巨大な丸い岩。ファンシーです。

吊り橋を渡り、更に奥へ進むと立入禁止区域がありました。

奥へ行けなくて残念。

立入禁止の先が仙樽の滝かな?災害の爪痕を前に自然の力を目の当たりにしました。

吊り橋その他の見所

2つ目の釣り橋があり、こちらもスリル満点です。

流木を見る限り、災害が凄かったと想像します。物々しい雰囲気です。

吊り橋から下までかなりの高さがあります。

吊り橋を渡り、進むと分かれ道になっており、川の近くに行けます。

川に下りる事はできないようになっていました。

上に進むと遊歩道に出ます。

水路のある遊歩道

遊歩道を進むと、最初の分かれ道に戻れます。

丁度桜が見頃でしたが、全体的に本数は少ないです。

駐車場から歩き始めて20~30分位で戻れるルートになっており、近くを通りかかった際は、こちらへの寄り道もプランに組み込んでみるのも面白いと思います。

オススメの時季は夏で、岐阜県で涼を求めて観光名所への訪問を検討している方は是非。

アクセス

〒508-0351 岐阜県中津川市付知町6−39

無料駐車場有

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