2021年10月訪問。
沖縄屈指の透明度と海の青さを誇るビーチ!アンチ浜に足を運びました。こちらは遠浅の海でシュノーケリングに最適です。
海の色は南国を思わせる深い青色で、たくさんのサンゴ礁と熱帯魚を海中で見る事ができます。
アンチ浜のもう一つの特徴は、遊泳期間と遊泳区域が設けられていない点で、年間を通してここで泳ぐ事が出来ます。冬は当然寒く、12月から4月の期間は海水は冷たく泳ぐには少しきつい。5月と11月は少し寒いけれど泳げない事もないです。
沖縄に足を運んでシュノーケリングをやってみたい方には特にオススメです。
沖縄本島から瀬底大橋を渡った下がビーチになっており、無料駐車場もあります。
10月でも泳げるけれど、10月から11月は風が強い日が多く注意が必要です。
この撮影した日は風が強すぎたため、遊泳は断念して近くのビーチ「ゴリラチョップ」へ足を運びシュノーケリングを満喫してきました。ゴリラチョップへは、ここから車で10分位の場所にあるので比較的近い。
ゴリラチョップの風が強ければ、こちらの波風は穏やかな事が多いので、アンチ浜周辺にはるばる足を運んで泳げなかった!なんて事にはなりにくいですね。
この海の青さは衝撃でした。凄いですよこれは。心が洗われる気分になりました。
これぞ沖縄!といった風景を見る事ができます。
沖縄本島ではトップレベルの青さ!離島に行かなくても泳げる透明な海は一見の価値アリ。
海中の様子。熱帯魚とサンゴ礁を沢山見る事ができました。100m沖に出ても足が余裕で着く遠浅で凄いです。
サンゴ礁も多く様々な種類があり、遠浅の海なので近くで見て楽しめます。
熱帯魚の種類も豊富で、至近距離でサンゴ礁と数多くの魚を眺める事ができて感動しました。
熱帯魚の種類と数の多さは一見の価値アリ!
とにかく遠浅で、初めてシュノーケリングをやってみたい方にもおすすめです!
100m沖に出ても大人なら余裕で足が着く超遠浅な海で衝撃でした。
沖縄旅行で本島で泳ぎたい方はアンチ浜は検討の余地アリです。
アクセス
〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底
無料駐車場有
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