2021年10月訪問。
沖縄屈指のダイビングスポット「ゴリラチョップ」でシュノーケリングを満喫してきました。
地元民はゴリラチョップを「ゴリチョ」と呼んでいました。
圧倒的な規模のサンゴ礁が特徴のビーチです。無料駐車場有、5~6台停められます。
周辺の観光名所は沖縄美ら海水族館や瀬底島などがあります。
大規模なサンゴ礁と熱帯魚の多さには圧巻。
サンゴ礁の規模なら沖縄でトップレベルで見応え十分。
最大水深は約15m。最初腰が引けました。
海の底からそびえ立つ巨大なサンゴ礁を見る事ができます。
遠浅のビーチでは無いので注意が必要です。シュノーケリングをするなら救命胴衣は必須です。
見た事の無い熱帯魚が沢山!数もかなり多い。
沖縄本島でもトップレベルの規模のサンゴ礁を見る事ができて感動です。
ダイビングスポットとのことでスキューバダイビングも楽しそうですが、
シュノーケリングでも十分楽しめます。
泳いだのは10月中旬。陽気はまだまだ夏です。
ここでは有志の方によりサンゴ礁が育てられているそうです。納得のサンゴ礁の規模でした。
何と言っても熱帯魚との距離が近い!人慣れしているのか警戒心をあまり感じない。
指先を近づけると餌と勘違いして食い付いてきます。このシマシマの魚は小さいので食い付かれても痛くはありません。
ゴリラがチョップしている手に似ている岩があるのがこのビーチの由来だとか。
ゴリラチョップから車で5分くらいの場所にもダイビングスポットのアンチ浜がありますので、こことセットでダイビングやシュノーケリングを楽しむのもおすすめです!
こちらのゴリラチョップの海が荒れていたらアンチ浜は穏やかな海になっている可能性が高く、アンチ浜の海が荒れていたら、こちらが穏やかな海になっている可能性大です。
そのほか、瀬底ビーチ(有料駐車場有り)もここから車で10分位の場所にあり、周辺に泳げる環境は揃っている印象でした。
アンチ浜⇒https://yassan03.com/wp-admin/post.php?post=103&action=edit
アクセス
〒905-0225 沖縄県国頭郡本部町
無料駐車場有(5~6台くらい停められます)
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